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 セルム<7367.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を30億5100万円から32億4900万円(前年同期比11.6%増)へ、営業利益を3億4700万円から5億200万円(同11.1%増)へ、純利益を1億9200万円から2億7900万円(同15.3%増)へ上方修正した。

 顧客と共に伴走できるテーラーメード型の支援体制が顧客経営層から高い評価を受けたとしている。
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大幅に3日続伸。アクリート<4395>と業務提携契約を締結したと発表している。顔認証と携帯電話番号認証にメッセージ機能と決済機能を組み合わせ、オフィスワーカー向けに健康への行動変容を促すプラットフォームの構築を目指す。また、スポーツジムやイベント会場、スポーツ観戦時のチェックイン履歴や本人確認で、連絡手段が一体化された認証の仕組みが提供可能になるとしている。アクリートも大幅に反発している。
Finatextホールディングス<4419.T>が急動意。日本経済新聞電子版が昼ごろ、金融庁が今月末にまとめる2022事務年度の金融行政方針の全容を報じた。なかで、「民間金融機関などが進めてきた金融教育について、『国全体として体制を検討する』と明記し、国家戦略として推進するよう提言する」としており、これを受けて金融教育サービスを手掛ける同社に思惑的な物色が向かっているようだ。法人向け金融教育プログラムを提供するブロードマインド<7343.T>のほか、金融関連サイトを運営する銘柄群の一角にも買いが入っている。
那須電機鉄工 <5922> [東証S] が8月8日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比14.5%減の6.1億円に減ったが、4-9月期(上期)計画の9.9億円に対する進捗率は62.5%に達し、5年平均の47.3%も上回った。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.9%→11.8%に低下した。
一時ストップ高。体外診断用医薬品として承認されているCTP ELISA「コスミック」が外リンパ瘻を疑う患者に対する診断補助を目的として保険収載(保険点数460点)されたと発表している。外リンパ瘻を診断するための世界初のバイオマーカー「CTP(cochlintomo-protein)」をターゲットとする体外診断用医薬品。外リンパ瘻の疑いのある患者に対してCTP ELISAを用いることで、正確な診断が可能になることが期待されるとしている。